Morello Surgical Arts

doctors医師・スタッフ紹介

医師・スタッフ紹介

doctor院長挨拶

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モレロ オースティン誠

美容医療は、
幸福のための医療です

美容医療は、単に外見を変えるためだけのものではありません。患者様の一つひとつの思いに、私たちの知識と技術を添えることで、その方が少し自分を好きになったり、前向きに生活できるようになったりする。そのような変化を支える、幸福のための医療だと考えています。治療の中心にあるべきなのは、機械や薬剤、流行している施術名ではありません。あくまでも患者様の気持ちであり、その方にとっての幸福です。そして、その思いを大切にするからこそ、希望された治療をそのまま行うのではなく、必要性、適応、危険性、将来的な変化まで含めて、医師が医学的に判断しなければなりません。

美容外科は、どれほど身近な存在になっても、医療なのです。 医学に基づいた診察と治療選択が必要であり、流行や勢い、患者様任せの判断だけで治療を決めるべきではありません。特に、形成外科学や皮膚科学を土台とした美容外科学を、より確かな医療として確立していくことが重要だと考えています。 MSA美容外科では、院長を中心に学術活動を重視しています。国内外の学会や勉強会への参加、医学論文の精読や投稿、新しい知識や技術の検証を継続し、そこで得られた知見をスタッフ教育や日々の診療へと還元することを常に意識しています。 美容外科と形成外科は、昔より非常に密接な関係にあります。美容外科で扱う手術や治療の多くは、解剖学、創傷治癒、組織の扱い、再建、合併症への対応など、形成外科学の知識と技術を基盤として成り立っています。近年、医療がさらに高度化し、治療の選択肢が広がるにつれて、美容外科と形成外科の関係は、単なる隣接領域ではなく、互いの知見を生かし合う、より強固な共存関係へと発展しています。MSA美容外科における診療の質をさらに高め、より安全で洗練された医療を提供するためには、形成外科学に基づいた確かな知識と、関連する医師との継続的な学術交流や連携が不可欠であると考えています。

院長自身も、美容外科領域の専門学会に所属し、形成外科医や美容外科医との交流を通じて、手術手技だけではなく、解剖学、創傷治癒、合併症への対応、再建外科的な考え方まで含めて学び続けています。また、美容外科だけの閉じられた視点に偏らず、形成外科学や皮膚科学を土台として、一人ひとりの状態を医学的に評価し、必要に応じて関連分野の知見を取り入れることを大切にしています。
見た目を整えることだけを目的とするのではなく、組織への負担、将来的な変化、合併症や修正治療の可能性まで見据えたうえで、その方にとって医学的に妥当な治療を選択することが、医療機関としての責任です。 新しいという理由だけで治療を導入するのではなく、なぜその治療を行うのか、どのような患者様に適しているのか、どのような限界やリスクがあるのかを十分に理解したうえで提供すること。それが、MSA美容外科が目指す、医学に基づいた美容医療です。

一人の患者様から教えていただいたこと

今から数年前、前職で診療を担当した、非常に印象に残っている患者様がいます。 患者様は20代の女性で、とても整ったお顔立ちの方でした。一見すると、大きなお悩みがあるようには見えませんでしたが、診察室では自信がなさそうにうつむき、お話をするときも、ほとんど顔を上げることがありませんでした。 詳しくお話を伺うと、生まれつきの耳の形に長年悩んでおり、手術で改善したいとのことでした。おそらく、多くの方が見ても、その耳に対して強い違和感や否定的な印象を持つことはなかったと思います。しかし、周囲の人がどう感じるかと、本人がどれほど悩んでいるかは別の問題です。患者様にとっては、長い間、悩んでも悩んでも解決できない、とても大きな問題でした。髪も耳を隠すために長く伸ばしており、見られないようにすること、隠すことが、ご自身でできる精いっぱいの対処だったのだと思います。診察の結果、医学的にも手術の適応があると判断し、ご本人の希望を十分に確認したうえで手術を行いました。

それから約1か月後、経過観察のために来院された患者様は、まるで別人のようでした。いつもうつむいていた患者様が、満面の笑みで私を迎えてくれたのです。 鏡を一緒に見ながら、「よかったですね」と喜び合いました。そこには、耳の形が変わったということだけではなく、自分自身のことを以前より好きになり、自信を持てるようになった患者様の姿がありました。 その後も美容皮膚科の治療などで通院されていましたが、耳を隠すために伸ばしていた長い髪も、いつしか短く切り、ショートヘアになっていました。 ご本人の勇気ある決断と、短時間の手術によって、その方の長年の悩みが軽くなり、その後の人生に自信が生まれたのです。この患者様との出会いは、美容医療が持つ力を、改めて私に教えてくれました。それは、単に形を変えることではありません。 患者様が自分らしく生きるためのきっかけを、一緒につくることです。

一人ひとりの「あなた」のために

MSA美容外科では、一人ひとりの「あなた」の思いに寄り添い、その思いを可能な限り安全に、そして適切な形にできるよう尽力してまいります。 ただし、患者様の希望を何でもそのまま実現することが、寄り添うことだとは考えていません。 必要のない治療を勧めないこと。 医学的に危険な治療や、将来的に不利益となる可能性のある治療には、はっきりと反対すること。 場合によっては、何もしないという選択肢や、治療の時期を待つという判断をご提案すること。 それもまた、患者様の人生や幸福を大切にする医療だと考えています。 美容医療は、患者様と医師が一緒に、その方にとっての最善を探していくものです。これまで診療を担当させていただいた患者様も、初めてご来院される患者様も、ぜひ皆様の思いをお聞かせください。一緒に、「あなた」にとっての best を見つけていきましょう。

美容医療を、
より健全な医療

皆様は、こだわりのラーメン店に入り、インスタントラーメンを出されたら、どのように感じるでしょうか。 少し唐突な例えですが、ラーメン店には、その店ならではの出汁や麺の茹で方、具材の組み合わせ、長年積み重ねてきた技術や工夫があります。 同じように、美容医療にも、診察、診断、治療計画、解剖学的な理解、手技、術後管理まで、数多くの要素があります。また、数多くの先人たちが築いてきた医学的な歴史もあります。

しかし近年では、決められた施術を、決められた部位に、決められた量だけ行う、画一的な美容医療も少なくありません。診察や治療計画よりも、メニュー名や価格、流行が先に立ち、患者様のお顔やお体の状態が十分に検討されないまま治療が進んでしまうこともあります。それは、いわば「インスタント美容」と呼べるものかもしれません。

もちろん、すべてのクリニックや医師がそのような診療を行っているわけではありません。 高度な手術や最新の機器を扱っているかどうかにかかわらず、確かな信念を持ち、丁寧に診察を行い、患者様のために誠実な美容医療を提供しているクリニックや医師は数多く存在します。私自身、そのような先生方や医療機関を心から尊敬し、常に学ばせていただいています。 問題なのは、利益や効率を優先するあまり、医師の知識や技術、診察の過程が軽視されてしまうことです。 人材を育成し、医学的な知識を更新し、高い技術と安全性を維持することには、時間も労力も必要です。また、自分自身でそれらを行うのも日々の努力で、終わりのない修行なのです。。

手術中の様子

しかし、その過程を省略してしまえば、美容医療は、誰に対しても同じものを提供する大量生産型のサービスになってしまいます。 人のお顔やお体は、一人ひとり異なります。骨格、皮膚、脂肪、筋肉、加齢変化、生活習慣、価値観、そして治療によって得たい幸福も、それぞれ違います。決まりきった施術、決まりきった量、機械的な治療だけで、本当にその方らしい美しさを引き出すことはできるのでしょうか。

MSA美容外科では、職人としての意識と、医療者としての責任の両方を大切にしています。 常に知識と技術を磨き続けること。 流行だけに迎合しないこと。 利益だけを判断基準にしないこと。 医学的な根拠を大切にすること。 患者様にとって必要のない治療は行わないこと。 そして、一人ひとりを丁寧に診察し、その方に合った治療を考えること。 それが、MSA美容外科が患者様にお約束する美容医療です。

気軽に受けられる治療が悪いわけではありません。しかし、本当に悩んでいるとき、本気で変わりたいと考えているときには、医学と技術、そして患者様の思いに、正面から向き合う美容医療を選んでいただきたいと考えています。 美容医療を、より医学的で、より健全なものへ。 MSA美容外科は、美容外科学の実現を、沖縄から目指してまいります。

career経歴

モレロ オースティン誠

MSA美容外科 院長
モレロ オースティン誠

1989年、アメリカ生まれ。10歳より沖縄で育つ。 日本とアメリカ、双方の文化や価値観に触れてきた経験を生かし、患者様一人ひとりが持つ異なる美意識や希望を尊重した診療を大切にしています。日本語・英語の両方で診療を行い、国内外の知見を取り入れながら、自然で長期的な美しさを目指した美容医療を提供しています。

大手美容外科にて約8年間、美容外科・美容皮膚科診療に携わった後、2024年にMSA美容外科を開院しました。現在は、鼻形成、フェイスリフト、目の下のクマ治療などの外科治療を中心に、注入治療や美容皮膚科治療まで幅広く診療しています。目の前の変化だけではなく、患者様の骨格や組織の状態、将来的な加齢変化まで考慮し、その方にとって本当に必要な治療を提案することを心がけています。

また、2026年4月より琉球大学大学院医学研究科の博士課程に在籍し、形成外科学講座において再生医療や組織工学に関する研究に取り組んでいます。日々の臨床経験を研究へ、研究によって得られた知見を臨床へと還元し、より安全で再現性の高い美容医療につなげることを目指しています。国内外の学会活動や学術発表にも継続的に取り組んでいます。

略歴
2018年〜2024年 大手美容外科 沖縄院 院長
2024年 MSA美容外科 開院

資格・所属学会
日本美容外科学会(JSAS)認定専門医
日本美容外科学会(JSAS)正会員
日本美容外科学会(JSAPS)関連会員
The Rhinoplasty Society 海外会員
American Academy of Cosmetic Surgery(AACS)正会員
日本美容皮膚科学会 正会員
日本美容外科医師会 正会員

学会発表・学術活動会
第49回日本美容外科学会(JSAPS)総会・第157回学術集会 一般演題採択
登録番号:jsaps49056-00024 演題「Cephalic Trim Cartilage Repurposing in Ethnic Rhinoplasty」

staffスタッフ

  • 浅野悠 先生さん

    浅野悠 先生

    技術指導医(一般社団法人 日本形成外科学会認定 形成外科専門医)

    趣味 音楽、沖縄の東海岸巡り、手術

    院長からの一言 美容外科と形成外科は従来より密接な関係にありますが、近年の医療の進歩とともに、その関係性はより強固な「共存関係」へと発展しています。MSA美容外科における診療の質をさらに高め、より洗練された医療を提供するためには、形成外科学に基づいた確かなサポートが不可欠であると考えております。 浅野先生は、形成外科の高度な専門知識を有するだけでなく、患者様一人ひとりの価値観や想いを深く理解する力に長けています。その理解を基盤として導き出される治療提案は、きわめて繊細かつ的確であり、患者様に寄り添った質の高い医療の実現に大きく寄与しています。

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tel.098-867-3311

受付時間:9:00~18:00
夜間診療あり(指定した金曜日の20:00~22:00)

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MSA美容外科

〒900-0006
沖縄県那覇市おもろまち4-9-10ブギービル5階

電話番号:
098-867-3311
診療科目:
美容皮膚科・美容外科・皮膚科・形成外科
アクセス:
那覇メインプレイスから徒歩5分
休診日:
不定休
駐車場:
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