鼻の他院修正(リビジョン)・異物除去
他院で受けたプロテーゼが違和感があって治したい
他院でオステオポール・メッシュを鼻に入れたけど不安なので除去したい
他院での鼻手術の修正を検討したい
20年以上前に鼻の手術を受けたけど、今の顔の形に合わない
methods施術の種類
他院修正
― “作り直す”のではなく、“整え直す”。瘢痕と支持組織を読み解き、自然さと機能を取り戻す ―
「やり過ぎて不自然」「時間とともに曲がってきた」「高さが物足りない」
他院修正は、前回手術の影響(瘢痕・支持組織の欠損・移植軟骨の位置)を読み解き、今ある組織を最大限に活かしながら再設計する必要があります。
MSAでは医師主導×複数回カウンセリング、そして顔写真に書き込む「カウンセリングシート」で、やる/やらないを可視化。自然さ・長期安定・呼吸機能の三立を目標に、最小で最大の修正を提案します。
他院の異物(オステオポール、メッシュ、プロテーゼの抜去)なども可能です。
MSAの他院修正が選ばれる理由
- “温存×再建”のハイブリッド設計
可能な限り残っている支持組織(Pitanguy・Scroll など)を活かし、足りない部分は耳介/肋軟骨等で必要最小限に再建。作り込みすぎない自然さを重視します。 - 瘢痕の「引き算」とテンション(張力)の再配分
硬い瘢痕や拘縮でSラインが崩れる/鼻先が下がるケースでは、瘢痕リリース→張力のかかり方を再設計。必要ならSeptal extension/サスペンション縫合で安定軸を再構築。 - Open/Closed を症例別に使い分け
目立つ瘢痕を増やさずに済むならClosedで、広範囲の再建や可視性が要る場合はOpenで確実性を優先。傷跡と効果のバランスを取りにいきます。 - 可視化される設計プロセス
正面/斜位/側面/笑顔の写真をもとに、段差・曲がり・光の抜けを図示。「なぜそう見えるのか」を共有し、期待値と限界を同じ目線で合わせます。
こんなお悩みに
- 鼻先が下がった/上がりすぎた/曲がった
- 鼻背の段差・左右差・ポリービーク
- 小鼻の過矯正/広がりの戻り
- 移植軟骨の輪郭が浮く/透ける
- 過剰な作り込み感を自然に戻したい
修正アプローチ(例)
- 鼻尖の再設計:Kovacevic/Gruber などの縫合法+shield/cap graft, soft triangl tension graftで向き・丸み・投射を調整。過短縮/過延長はSeptal extensionで支点を再構築。
- 小鼻・基部:過矯正の角や段差は軟部再配置で柔らかく、広がり戻りは翼間縫縮/ベース修正で控えめに補正。
- 軟骨素材:耳介軟骨を優先。大きな再建や強度が必要な場合は肋軟骨(自家)を選択。輪郭の出方に配慮して薄く加工しカモフラージュ。
デザイン思想(MSAの美学)
- “作る”より“活かす”:残存組織の機能と可動域を尊重
- 光で語る自然さ:ハイライトと陰影が自然に出るSupra-tip~鼻尖の連続性
- 長期安定:牽引方向と支点を数年単位で見据え、過度なテンションを避ける
- 安全性の優先:感染・露出・皮膚薄化への配慮、必要以上に触らない勇気
よくある質問
Q. どこまで戻せますか?
A. 皮膚の薄さ・瘢痕・過去の操作範囲により限界があります。写真上で到達可能なイメージを共有し、無理な約束はしません。
Q. 肋軟骨は必ず必要ですか?
A. 多くは耳介軟骨や鼻中隔軟骨で足ります。強度・体積が必要な大規模再建のみ肋軟骨を検討することもあり得ます。
Q. 傷跡は目立ちますか?
A. Closedで対応できるなら優先。Openが必要な場合も、鼻柱の目立ちにくい位置に最小化します。
院長より
リビジョンは、足し算より“引き算”と“秩序の回復”が鍵です。
MSAは温存×再建のバランスで、自然さ・機能・長期安定を同時に追いかけます。写真上の設計図でゴールをすり合わせ、あなたに無理のない最短ルートだけをご提案します。
症例画像について
以下に症例画像を掲載いたします。患者様が実感いただける効果も治療回数や方法など多義にわたりますため、どうしても個人差が出てしまいます。症例画像はあくまでも参考程度と捉えるようにお願いいたします。また全ての美容施術はリスクを伴います。リスクを全て聞いた上で吟味し、治療を受けるか否かの判断をするようにお願いいたします。
他院修正 症例1
こちらの症例は、15年前ほどにプロテーゼ挿入。数年後にそのプロテーゼを抜去しながらの鼻尖形成(耳軟骨移植あり)の修正となります。気になっていた点は、「鼻先が下に垂れていること」「鼻柱がないこと」「魔女鼻っぽいこと」となっております。
当院では、鼻中隔延長を主力とした修正術を提供しました。クローズド法で行っております。
リスク:数日〜2週間の 痛み、内出血、血腫、感染、傷跡、違和感、小さな腫れは数ヶ月続くこともあります リスク詳細はページ下にも記載あり






プロテーゼ抜去・短鼻修正の症例
プロテーゼの拘縮により、鼻先が上がり、鼻も短くなっている「短鼻」の状況です。
プロテーゼおよび拘縮を起こしている被膜を除去し、自家組織に置き換える手術を行います。
リスク:数日〜2週間の 痛み、内出血、血腫、感染、傷跡、違和感、小さな腫れは数ヶ月続くこともあります リスク詳細はページ下にも記載あり

treatment flow施術の流れ

STEP_01
カウンセリング
お鼻についてのお話を聞きます。他院の修正のため、ここではなるべく手術前の画像の用意や他院での手術歴が明確にわかるような資料の提示もお願いします。
また、他院手術後に症状が出てきたなどがあれば、それがいつ頃でてきたのか、悪化や改善があるのかなど詳細に聞き取りますためお答えをする準備を事前にお願いします。
次にお鼻に修正手術を提供しても良いのか、しっかりと診察をしていきます。
他にも天井を向いてもらったり、色々と頭の位置を変えて気になる部分だけでなく、鼻全体の形を様々な角度から観察します。
それらの情報を踏まえて、どこまで治療効果を期待できるかをお伝えします。またどのような施術は限界なのかもしっかりとお伝えします(希望の手術を受けられない可能性はございます)。
場合によっては他の治療や複合手術の提案をすることもございますが、どの手術を受けるかを決めるのは患者様自身ですのでご安心ください。

STEP_02
手術
手術前にもう一度鏡でお鼻を確認しながら、手術のシミュレーションポイントをマーキングします。
その後、手術の準備に入ります。手術をするときは手術をする部位の消毒をし、その部分を「清潔野」とします。この部分は手術中は触ることはできませんので、お顔がかゆいとかムズムズするなどあれば看護師か医師にお伝えするようにお願いします。
絶対に触らないようにお願いします。
施術では看護師一人と医師一人とで行います(見学のスタッフが入ることもございます)。
鼻のトータル手術の場合は看護師が2名以上付きます。局所麻酔、笑気麻酔、静脈麻酔を組み合わせて痛みを感じないようにします。
手術はプロテーゼ抜去の場合は20〜30分、オステオポール・メッシュ除去の場合は60〜120分、鼻の修正手術の場合は内容にもよりますが120〜240分ほどの時間がかかることがあります。
手術後はお鼻をもう一度綺麗にし、終了となります。

STEP_03
手術後の説明
手術後にもう一度医師の診察を行い、念のための最終チェックをします。
このときは鼻にテーピングとギブス固定を施しますため、患部の様子を見ることはできません。
その後、術後の過ごし方をもう一度説明し、抜糸がある場合は抜糸日を再確認の上、帰宅となります。

STEP_04
アフターケア
修正手術のため、「腫れ」「内出血」「あまり変わった感じがしない」などは直後〜数週間は必ず想定されます。また、しばらく経っても「鼻の先が大きくなっている」「左右差がある」「傷が赤い」なども長引くことが想定されます。
こちらも慌てずに様子を見ていきます。〜3ヶ月で一先ずのおおよその仕上がりを確認できます。
高度な修正の場合は段階的に行うこともある(何度かの手術に分けて行う)こともありますため、ご了承ください。
risk / down timeリスク / ダウンタイム
施術概要と注意点
- プロテーゼ抜去:片側の鼻の穴の中からシリコンを取り出します。
- オステオポール・メッシュ除去:挿入部位にもよりますが、クローズド法とオープン法のどちらかの選択となります。
除去をしないといけない量を完全に術前に判断することは難しいため、できるだけ除去をしたい場合はオープン法をオススメします。 - 他院修正術:小鼻、鼻先、鼻柱、鼻筋などを部位ごと、またはトータルで修正します。
術前の申告にあった術式と異なる手術歴が判明した場合は手術を中止または術式の変更をすることもあります(鼻の内部は撮影をして詳細に記録します)ためご了承ください。 - なお、既往歴や過去の手術歴、全身状態によっては手術を受けれないこともありますため、詳細は診察後にご案内いたします。
術後経過とアフターフォロー
- 施術直後は「腫れ」「内出血」「ひきつれ感」などは想定される副作用です。こちらは数日〜数週間で軽減してきます。
仕上がりの目安としては1ヶ月後におおよその結果がわかりますが、場合によっては〜3ヶ月ほど様子を見ることもございます。 - 稀に「感染」「血腫」「糸が露出する」「創部離開」のような副作用が起こり得ますが、適切に処置を施せば問題はございません。
術後のリスク・副作用
- 手術を受けたことによる副作用:だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛・アナフィラキシーショックなど
- 鼻筋が太すぎる・細くなりすぎたと感じる(効果が物足りない):施術後は腫れやむくみのため鼻筋や鼻先が太く見えてしまいます。施術後6か月は様子を見てください。鼻の骨を動かせる範囲には限界があるため、効果が物足りないと感じる場合があります。また鼻筋がどれくらいの細さになるのか、完全にコントロールすることはできません。
- 鼻の穴の左右差:鼻の穴に左右差が生じる場合があります。元々の鼻の穴の大きさや形の左右差、他院手術での左右差、手術で切除する皮膚の量や位置のわずかなズレが原因のほとんどです。
なるべく左右対称になるようにしますが、わずかな左右差を避けられるほどの補正ではないことをご理解下さい。 - 小鼻がまだ大きい(鼻翼縮小の効果が物足りない):元々の小鼻の大きさにより、一度の手術では効果が物足りなく感じる場合があります。
- 小鼻が下がって見える:小鼻縮小をしますと鼻の穴が小さくなりますが小鼻が下がった印象になることがあります。
小鼻が下がったと感じる場合、改善するには、鼻翼挙上術や、鼻孔縁挙上術、鼻中隔延長術が有効です。 - 鼻先の左右差:直後は多少の左右差があっても問題はありません。また、元々の鼻形の左右差が原因の場合はなるべく左右対称になるようにしますが、わずかな左右差を避けられるほどの補正ではないことをご理解下さい。
- 鼻先がまだ大きい(効果が物足りない):腫れなどの影響は数週間続くこともあるため、まずは様子を見ていただきます。数ヶ月以上続く場合は適切な補正を提案します。
- 鼻尖上部の皮膚の盛り上がり:術後の回復期で鼻先の内部に瘢痕組織ができます。
その皮下の瘢痕組織が分厚くなり、鼻尖上部が盛り上がって見えることがあります。半年程経過しますと炎症やむくみが落ち着いて、盛り上がった部分は小さくなってきます。 - 移植軟骨の輪郭が浮き出る:軟骨を移植することによって、鼻尖の皮膚が引き伸ばされ薄くなるため、鼻尖の軟骨の輪郭が浮き出てくることがあります。
- 鼻尖が(高すぎる、低すぎる):施術後半年は鼻尖にむくみがありますので、最終的な仕上がりより大きく見えてしまいまうことがあります。まずは1〜3ヶ月の経過を待ちます。
また、鼻尖が低すぎる場合は十分な量の軟骨を移植しても鼻尖の皮膚が伸びてくれない、あるいは皮膚に余裕がなくて十分な軟骨を移植できないということもあります。しっかりと高さや長さを出したい時には、鼻中隔延長術を推奨します。 - 鼻の穴のひきつれ:鼻の穴の中の切開した創部が拘縮してひきつれることが稀にありえます。
特に、再手術や感染が起きたケースでは、ひきつれも起こりやすくなります。 施術後6ヶ月経過すると創部が柔らかくなり、鼻の穴のひきつれも改善します。 - 鼻尖の違和感:延長手術をしたことにより、鼻尖が固定され手術前のように動かなくなるため、違和感を感じることがあります。特に、笑った時に気になることがあります。
- 鼻閉感(鼻が通りにくい感じ):鼻中隔に軟骨を重ねるため、鼻中隔が厚くなり、鼻の中の空気が通るスペースが狭くなります。そのため鼻づまりが起こりやすくなります。
特に施術後は鼻の中の粘膜が腫れるため、鼻の通りが一層狭くなります。
経過と共に鼻の中の粘膜の腫れがおさまると改善されてきます。 - 創部の盛り上がりや凹み:体質的な原因で創部がケロイドの様に赤く盛り上がったり、血行不良のために創部の段差が生じることがあります。
- 鼻柱形成の効果が物足りない:拘縮などで鼻の穴がつぶれてしまうことを防ぐため、操作の量を調整しながらの手術操作となります。
- 鼻孔縁の左右差:直後は多少の左右差があっても問題はありません。
また、元々の鼻形の左右差が原因の場合はなるべく左右対称になるようにしますが、わずかな左右差を避けられるほどの補正ではないことをご理解下さい。 - 鼻孔縁形成の効果が物足りない:移植できる組織の量には限度があるため、また元々の鼻孔縁や鼻翼の皮膚には伸びる余裕があまりありませんので、鼻孔縁が下がる量には限界があります。
- 施術部位の知覚鈍麻:手術部周辺の知覚の麻痺や、しびれが生じることがあります。
個人差はありますが、ほとんどの場合3~12か月程度で回復します。 - 傷跡:元々の体質などの関係で手術直後は赤みを呈することもありますが、数ヶ月かけて徐々に薄くなっていきます。
- 既往歴、現病歴、手術歴、使用中・服用中のお薬について、妊娠・出産・授乳について、アレルギー、お体で心配なことについて事前に申告してください。
事前に申告がない場合、当院では一切の責任を負いかねます。
ダウンタイム
- オープン法とクローズド法とでダウンタイムは異なりますので、カウンセリング時にしっかりとご説明いたします。
price料金表
| 異物除去・他院修正 | 価格(税込) |
|---|---|
| 他院プロテーゼ抜去(当院で鼻メニュー契約の場合 無料) | ¥110,000 |
| 他院オステオポール・メッシュ除去(当院で鼻メニュー契約の場合 無料) | ¥308,000 |
| 他院修正(形態修正・瘢痕除去・皮膚移植など) | 診察後にご提案 |
for minors未成年同意書
18歳未満の方は親権者の同意が必要になります。
以下のリンクよりダウンロードした未成年同意書を印刷していただき、
必要事項をご記入・捺印の上、来院時に受付へお渡しください。
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夜間診療あり(指定した金曜日の20:00~22:00)
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