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鼻形成 学術モニター募集

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Closed (クローズド法)での鼻形成 学術モニター募集

9月1日〜10月31日の期間、鼻形成の学術モニターを募集します。Closed法でできる鼻先の施術が限定となります。カウンセリングは無料です。

受ける施術にもよりますが、学術モニターとなった場合は定価から30〜50%offとなりますため、患者様としてもかなりお得な条件となっております。

なぜ、Closed(クローズド法)?

Closed(クローズド法)にこだわる理由としては、回復の速さと、傷が残らないこと、そして無理のない自然な仕上がりです。

Closed(クローズド法)だと、できることは限られているので、適さない方ももちろんいます。軟骨をたくさん使ったり、大掛かりな施術が必要な場合は、どうしてもOpen(オープン法)となります。

しかし、Closed(クローズド法)でいけるならば、断然それが患者様にとってのメリットなのです。

ビル建設 から 増築の考えへ

長年に渡り、ビルを建築するように軟骨をたくさん移植するstructural rhinoplastyが主流をなしておりました。そして、それらのほとんどはOpen(オープン法)で施術が行われていました。

しかし、2018年頃から米国のDaniel 医師やトルコの Cakir医師らが提唱した「鼻のもともとの構造をなるべく崩さずに形成するスタイル」であるpreservation rhinoplastyが流行しはじめました。とくにCakir医師はClosed(クローズド法)にこだわっており、仕上がりも美しいです。

StructuralとPreservationの違いを簡単に例えると、ビルを一から建設するのではなく、元々の建物に増築やリフォームを加えるというようなことになります。

肋軟骨などを使った、ビル建設のような鼻形成(structural rhinoplasty)も必要な考えですが、時にはそれが無理をしすぎて、長期的な治療成績が良くないことがあったのです。

どんなに軟骨を積み重ねても、元々の皮膚の量や鼻の中の粘膜の量が増えるわけではないので、preservation rhinoplastyは理にかなっているのです。

当院のこだわり

当院ではpreservation rhinoplastyを基本スタンスとした外鼻形成をしております。時にはstructuralな考えも取り入れたhybrid rhinoplastyも行います。

とくに注力しているのが、鼻の中のリガメントと呼ばれている構造です。

鼻の手術をする際、上の図の紫、青、緑の軟骨の部分だけが注目されがちですが、白、黄色のリガメントの部分も非常に重要なのです。

とくに鼻先の位置を決定する上で、それらリガメントの処理方法が大きな影響を及ぼしますが、実際にそこまで考えた処置を提供しているクリニックは多くありません。

学術モニターの概要と目的

(モニター募集目的)

Closed (クローズド)法 の鼻形成術を提供する上での効果およびダウンタイムの検証。

(対象者)

これまで鼻形成術 を受けた事がなく、18歳以上の成人で、診察で適応があると認められた方。診察当日の治療をお引き受けできませんのでご了承ください。カウンセリングは無料です。

(治療内容)

Closed (クローズド)法での鼻形成(鼻中隔延長、鼻尖形成、コルメラストラット、猫手術など)

(検証期間)

術前、術直後、3日後、1週間後、2週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後、1年後、1.5年後、2年後

(画像について)

学術発表では、目をつぶした状態での画像を使用します。インスタやその他広告では、他の画像と同様、頬から下でのみ画像を使用します。

ご予約はこちらのリンクから

https://reservation.medical-force.com/c/409b00f97ff64c3fb1c55d09f769a410

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